インドネシアでその津波

1792年のことでしたが、当時、これによって15000人が犠牲になったそうです。また、1979年には、インドネシアでその津波は発生しました。このほとんどは、地震で起きる津波に比べて、かなり地震規模は小さくなります。そして、火山による地震は、発生地点に近いところに人口密集地帯がある場合は、大きな被害が起こると言われています。 以前、雲仙岳の火山活動によって、山体が崩壊した際に起こりました。台風で深層崩壊が起こり、山体崩壊が発生、その土砂が流れ込んだ河川で、津波と似た波が発生したそうです。また、火山だけでなく、台風においても、火山と同様に津波が起こり、被害が及んだことがあります。それから、1883年、インドネシアで起こった、クラカタウ火山の爆発においては、大量の火砕流が海に流れ、津波が起こりました。 海だけでなく、山間部では、同じように山体崩壊が原因となり、ダム湖などで津波が発生します。ですが、まれに地震が原因で起こる津波と、それほど変わりないくらい大規模な津波が発生する場合もあります。これは、「島原大変肥後迷惑」と呼ばれています。1000人近い犠牲者を出したインドネシアの津波も、原因は火山活動によって起こったものでした。 実際に起きたケースでは、イタリアにある、バイオントダムで、地すべりによって100メートルの津波が起こりました。これによって、36000人が死亡したと言われています。これによって2000人以上が死亡したこともありました。